鼻整形の副作用「鼻柱の突出」修正症例

鼻柱の突出の修正症例
1) コルメラストラットや軟骨移植物が押し出てきた場合
2) シリコンが押し下がってきた場合
3) 鼻柱軟骨が折れ曲がった場合
<鼻の中の鼻柱の突出とは?>
鼻柱の突出は、シリコン隆鼻術と
鼻尖軟骨移植の後によく見られます。
シリコンや鼻先に入れた軟骨移植によって
鼻柱軟骨が押されて折れ曲がるため、
鼻の中の鼻柱の突出がよく見られます。
そのため、鼻先を押さえている
シリコンや移植した軟骨を除去し、
折れ曲がった鼻柱軟骨を
互いにまっすぐ伸ばすと、なめらかな鼻柱になります。

<鼻柱の突出の原因>
① コルメラストラットが鼻柱軟骨を押し出した場合
② シリコンが鼻尖軟骨を押し下げてきた場合
③ 鼻柱軟骨が折れ曲がった場合

<症例 01. 25歳女性>
既往歴: 4年前にシリコン隆鼻術+鼻尖軟骨移植を受けた症例です。
主訴: 患者様の左側の鼻の中で鼻柱が突出し、触れて分かります。
OP: シリコンと鼻尖軟骨移植を除去+鼻柱軟骨を寄せて伸ばしました。

左側の鼻の中で突出していた鼻柱は目立たなくなり、
自然な形に変化したことが分かります。

<症例 02. 37歳女性>
身体所見: 右側の鼻柱に豆粒大の突出があり、
左側は傷跡だけが残っています。
主訴: 鼻背のシリコンが鼻尖軟骨を押さえ、
鼻柱軟骨が折れ曲がって突出しています。
OP: シリコン、被膜、鼻先に載せられていた
耳介軟骨を除去し、鼻柱軟骨を伸ばしました。

手術直後) クローズ法でシリコンと
鼻尖軟骨移植物を除去+両側の鼻柱軟骨を
互いに縫い合わせて伸ばしました。

鼻柱がよりまっすぐになり、鼻孔の対称性が
よくなった様子が確認できます。

<症例 03. 25歳女性>
既往歴: 4年前にシリコン隆鼻術+鼻中隔軟骨による
鼻尖形成(オープン法)を受けた症例です。
主訴: 鼻柱軟骨が突き出ています。
OP: シリコンと鼻中隔延長移植を除去し、
鼻中隔軟骨はコルメラストラットとして再利用して、
鼻柱軟骨を互いに縫い合わせました。

突き出ていた鼻柱はなくなり、
鼻孔の対称性もよくなりました。