SuturePDO糸
Polydioxanone系。6~8か月で体内で分解され、結果の持続は9~12か月ほどと報告されています。mono(なめらかな糸、コラーゲン刺激が中心)、screw(ねじれた形状)、cog(トゲで引き上げる)の形状があり、部位とたるみの程度に合わせて選択されます。もっとも広く使われている系統です。
service / Thread-lifting
溶ける糸を用いてたるんだフェイスラインを引き上げ、肌の内側の支える力を補強する、手術を伴わないリフティングです。
Why Lisoom
糸リフトは、時間とともに体内に吸収される医療用の溶ける糸(absorbable suture)を、真皮・皮下、またはSMASの上の層に精密に挿入し、たるんだラインを側頭部方向へ引き上げる、手術を伴わないリフティングです。
PDO(Polydioxanone)・PLLA(Poly-L-Lactic Acid)・PCL(Polycaprolactone)の三つの系統を主に使用し、糸による物理的な引き上げに加え、分解の過程でコラーゲンの生成を促す作用が時間差で加わります。
分解の速さとコラーゲン刺激の程度が系統ごとに異なるため、たるみの段階に合わせて選択し、本数よりも、たるみの方向に合わせたベクトル(vector)設計が結果にとって重要です。
糸リフト 症例写真
DESIGN PRINCIPLE
Polydioxanone系。6~8か月で体内で分解され、結果の持続は9~12か月ほどと報告されています。mono(なめらかな糸、コラーゲン刺激が中心)、screw(ねじれた形状)、cog(トゲで引き上げる)の形状があり、部位とたるみの程度に合わせて選択されます。もっとも広く使われている系統です。
Poly-L-lactic acid系です。12~18か月で体内で分解され、結果の持続は12~24か月までと報告されています。PDOよりコラーゲン刺激の強度が高く、肌のキメの改善効果も伴います。中期のたるみに適しています。
Polycaprolactone系。18~24か月で体内で分解され、結果の持続は24~36か月までと報告されています。三つの系統の中で分解がもっとも遅く、コラーゲン刺激の強度ももっとも強いほうです。結果の持続を優先するケースで選択されます。
頬・フェイスライン・二重あご・ほうれい線・深部頬・頬骨の横・首のラインに適用できます。部位によって、刺入点(頭皮・こめかみ・耳珠付近)と挿入の深さ(真皮・皮下・SMASの上)、使用する糸の本数が変わります。同じたるみでも、患者様の皮膚の厚さと骨格に応じて設計を組み直します。
OUR PRINCIPLE
糸リフトは、糸の種類とライン、方向、本数によって結果が変わります。RESUMでは、同じ患者様でも部位ごとに必要な設計を立て直します。
糸の選択
RESUMでは、PDO・PLA・PCLの中から、たるみの段階と結果の持続に対するご希望に合わせて糸の系統を選択します。軽いたるみに無理にPCLをおすすめすることはなく、中期以上のたるみにはPDOだけでは結果の持続が短いことを率直にお伝えします。一つの製品だけにこだわりません。
ベクトル設計
本数よりも方向が結果を決めます。たるみの方向に合った牽引ラインを決めたうえで、刺入点・挿入角度・引き上げ先となる安定ラインを決定します。同じ本数でも、ベクトルが合ってこそ自然に整えることができます。
正直にお伝えする限界
たるみの段階が進んでいる場合は、糸リフトだけでは不十分であることを診察で率直にお伝えします。本数を多く入れる方法よりもリフト手術のほうが合理的な段階であれば、その方向まで一緒に検討します。無理な本数は、くぼみ・結び目による刺激・左右差のリスクを高めます。
糸リフトには、分解の速さとコラーゲン刺激の強度が異なる三つの系統の溶ける糸が主に使われます。糸は挿入直後に組織を物理的に引っ張ってラインを引き上げ、分解される過程で線維芽細胞を刺激してコラーゲンの生成を促す二次的な作用が加わります。同じ系統の中でも、モノ(mono)・コグ(cog)などの形状によって、引き上げが中心か、コラーゲン刺激が中心かが変わります。 PDO(Polydioxanone):6~8か月で分解、9~12か月持続、もっとも一般的 · PLLA(Poly-L-Lactic Acid):12~18か月で分解、コラーゲン刺激が強め · PCL(Polycaprolactone):18~24か月で分解、持続が長め · 物理的な引き上げ + コラーゲン生成の促進が時間差で作用
糸リフトの結果は、本数ではなく、どのラインの上に、どの深さで、どの方向へ引き上げるかで決まります。たるみの方向に合った牽引ラインを決めたうえで、刺入点・挿入角度・固定ラインを設計します。同じ本数でも、ベクトルが合ってこそ自然に整った仕上がりを目指せます。 たるみの方向に合わせた牽引ベクトルを優先して設計 · 刺入点・挿入の深さ・固定ラインを部位ごとに決定 · 本数よりも方向が結果を左右 · 本数が多すぎると、くぼみ・結び目による刺激・左右差のリスクが高まる可能性
NOTICE
PROCEDURE DATA
施術の基本情報
FOR WHOM
このような方はご相談ください
05 Recommended Cases
Doctor's Note
糸リフトは、糸を多く入れれば結果が比例するというものではありません。どのラインの上に、どの方向へ、何本入れるかが結果を左右します。アンチエイジング皮膚専門の診療では、学術的に検証された糸の系統のみを使用し、一度に多く入れるよりも、適正な本数で段階的に対応することをおすすめしています。院長との1:1の診察で、たるみの分布・皮膚の厚さ・過去の施術歴を直接評価して決定します。
PROCEDURE FLOW
01
PHASE I
頬・フェイスライン・ほうれい線など、たるみが始まったラインと皮膚の厚さ、過去の施術歴を評価し、溶ける糸で対応できる段階かどうかをまず見極めます。
02
PHASE II
たるみの段階と結果の持続に対するご希望に合わせてPDO・PLA・PCLの中から糸の系統を決め、本数よりも牽引方向と安定ラインを優先してベクトルを設計します。
03
PHASE III
局所麻酔の後、刺入点から設計した深さと角度で細い針を進め、たるんだラインを側頭部方向へ引き上げます。
04
PHASE IV
腫れのケア方法をご案内し、使用した糸の系統の分解時期に合わせて、次の補強の時期を一緒に計画します。
FREQUENTLY ASKED
カウンセリング前によくいただくご質問をまとめました。
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