Suture頬骨の横のたるみ
頬骨の横の軟部組織が下がり、横顔の曲線が途切れている場合に適用します。側頭筋膜と頬骨靭帯のラインに沿ってコグ(cog)糸で引き上げ、横のラインを整えます。牽引の方向が正確であってこそ、自然な結果が得られます。
service / Thread-lifting
頬骨の横のたるみと横顔のラインを分析し、
バランスのとれた輪郭づくりをサポートします。
Why Lisoom
頬骨部糸リフトは、頬骨を小さくする施術ではなく、下がった頬骨の横の軟部組織を上方の側頭部方向へ引き上げ、途切れた横顔の曲線を整え直す、手術を伴わないリフティングです。
PDO(Polydioxanone)・PLLA(Poly-L-Lactic Acid)・PCL(Polycaprolactone)系の溶ける糸(主にコグタイプ)を側頭部の刺入点から頬骨の横のたるんだラインまで挿入して引き上げ、分解の過程でコラーゲンの生成を促す作用が加わります。
頬骨の横のたるみによって頬骨がより突出して見える場合や、顔が横に広がって見える場合に適しており、顔面神経側頭枝と浅側頭血管の分布を考慮した安全な深さの設計が重要です。
頬骨部糸リフト 症例写真
DESIGN PRINCIPLE
頬骨の横の軟部組織が下がり、横顔の曲線が途切れている場合に適用します。側頭筋膜と頬骨靭帯のラインに沿ってコグ(cog)糸で引き上げ、横のラインを整えます。牽引の方向が正確であってこそ、自然な結果が得られます。
横顔の曲線が自然に整うように仕上げます。頬骨だけでなく、頬骨~頬~あごへと続く横顔のライン全体を見て牽引ラインを決定します。ラインが不自然だと、仕上がりも不自然になります。
横頬・深部頬のラインとのつながりもあわせて整えます。頬骨だけを引き上げると下のラインと途切れて仕上がりが不自然になることがあるため、横頬・深部頬のたるみを伴っているかどうかもあわせて評価し、組み合わせて設計します。
頬骨の横は顔面神経側頭枝(temporal branch)と浅側頭動静脈が近くに分布しており、刺入の深さが重要な部位です。神経・血管を避ける安全な深さにのみ刺入し、刺激や出血のリスクを抑えます。深さのコントロールが手技の要です。
OUR PRINCIPLE
頬骨部糸リフトは頬骨を小さくするものではなく、横のラインのたるみだけを整える施術であることを、診察でまず明確にお伝えします。
正直にお伝えする限界
頬骨そのものが大きい場合は、糸リフトで頬骨が小さくなるわけではないことを診察でありのままお伝えします。骨の手術のほうが適した段階であれば率直にお伝えし、横のラインのたるみが主な原因である場合にのみ糸リフトをおすすめします。
つながりの設計
頬骨だけでなく、横頬・深部頬のラインまであわせて見ながら、本数と牽引方向を決定します。下のラインとつながらないと仕上がりが不自然になりやすいため、組み合わせ設計をおすすめします。
安全な深さ
頬骨の横は、顔面神経側頭枝と浅側頭動静脈が近くに分布している部位です。神経・血管の分布を確認して安全な深さにのみ刺入し、刺入の位置と角度を正確にコントロールします。深さのコントロールが手技の要です。
頬骨の横は牽引力が重要なため、表面に微細なトゲのあるコグ(cog)糸が主に選択されます。糸は側頭筋膜と頬骨靭帯のラインに沿って、たるんだ組織を物理的に引っ張って引き上げ、分解される過程でコラーゲンの生成を促す二次的な作用が加わります。系統ごとに分解の速さとコラーゲン刺激の強度が異なるため、皮膚の厚さとたるみの程度に合わせて選択します。 PDO(Polydioxanone):6~8か月で分解、9~12か月持続 · PLLA(Poly-L-Lactic Acid):12~18か月で分解、コラーゲン刺激が強め · PCL(Polycaprolactone):18~24か月で分解、持続が長め · 物理的な引き上げ + コラーゲン生成の促進が時間差で作用
頬骨の横のたるみは、側頭筋膜から頬骨靭帯を経て頬の横のSMASへと続くラインが弱まることで現れる場合が多くあります。たるみの方向に合わせて側頭部方向へ牽引ベクトルを決めつつ、横頬・深部頬のラインとのつながりもあわせて確認します。頬骨の横は顔面神経側頭枝と浅側頭動静脈が近いため、安全な深さのコントロールが手技の要です。 側頭筋膜~頬骨靭帯のラインに沿って牽引ベクトルを設計 · 横頬・深部頬のラインとのつながりまであわせて評価 · 神経・血管を避ける安全な深さにのみ刺入 · 本数よりも方向・深さが結果を左右
NOTICE
PROCEDURE DATA
施術の基本情報
FOR WHOM
このような方はご相談ください
05 Recommended Cases
Doctor's Note
頬骨部糸リフトは、頬骨を小さくする施術ではありません。横のたるんだラインだけを整える施術のため、頬骨そのものが大きい場合は骨の手術のほうが適しています。アンチエイジング皮膚専門の診療では、学術的に検証された糸の種類のみを使用し、患者様の状態に応じて率直にご案内します。院長との1:1の診察で、横頬・深部頬のラインとのつながりまであわせて評価します。
PROCEDURE FLOW
01
PHASE I
頬骨の横の軟部組織のたるみの程度と頬骨の骨格をあわせて評価し、横のラインのたるみが主な原因なのか、骨格が原因なのかをまず見極めます。
02
PHASE II
側頭部の刺入点から頬骨の横のたるんだラインまでの牽引ベクトルを決め、横頬・深部頬のラインとのつながりもあわせて見ながら、本数と方向を決定します。
03
PHASE III
局所麻酔の後、顔面神経側頭枝と浅側頭動静脈を避ける安全な深さにコグ糸を挿入し、横のラインを側頭部方向へ引き上げます。
04
PHASE IV
腫れのケアと左右差が落ち着くまでの経過をご案内し、横顔の曲線を保つための次の補強の時期を一緒に計画します。
FREQUENTLY ASKED
カウンセリング前によくいただくご質問をまとめました。
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