オトガイ筋再固定 症例 II

最近は輪郭手術のなかでも、幅の広いあご先の骨や長くしゃくれたあごを切除して
あご先の長さと幅を減らし、ほっそりとさせる
「T字骨切り(Vライン)あご形成」が流行のように広く知られ、実際に多くの方が手術を受けています。
しかし、骨切り型のあご先輪郭手術の後、
あご先の筋肉(Mentalis muscle)が下にたるむ問題が現れることがあります。
これは、シリコンプロテーゼの挿入で後退したあごを矯正し、
のちにシリコンプロテーゼを抜去した場合にも同じように現れます。

このような問題を「Witch’s chin」または「あご先の筋肉のたるみ」と診断します。
口を閉じるときに常に力を入れなければならず、あご先の筋肉が緊張してあごが長く見える、
唇に力を入れることで現れる梅干しジワや首のシワなどが生じ、
不快感と美容面の不満の両方を引き起こします。
あご先の輪郭手術を受けた後、このような「あご先の筋肉のたるみ」を感じていながら、
これが「オトガイ筋再固定」手術で改善できる副作用であることを
知らずに悩んでいる方が意外に多くいらっしゃいます。
それでは、「オトガイ筋再固定」の症例を通じて詳しく見ていきましょう。




オトガイ筋再固定の手術後は、あごの下の二重あごのシワがなくなり、あご先の長さが自然に短くなりました。同時に、巻き込まれていた下唇が前に出て自然になり、あごは引き締まった様子です。

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