拘縮鼻によるPinching, Notchingの矯正(拘縮鼻修正、鼻の修正手術)
拘縮鼻によるPinching, Notchingの矯正


PH
20年前、鼻筋にシリコンプロテーゼ(クローズ法)。
15年前、鼻筋にシリコンプロテーゼ+鼻尖形成(オープン法)+小鼻縮小(外側)。
10年前、鼻筋のシリコンを入れ替え(オープン法)。
CC
鼻が短くなり、鼻先が縮んでいる。息がしにくい。
P/E
拘縮による鼻先の変形(長さが短くなり、鼻先が折れ込んでいる)
鼻孔内の切開の傷跡がwebbing。つままれたような鼻先、鼻柱が内側に引き込まれている。

鼻柱が内側に入り込んでおり、
側面の写真では鼻先がかなり上を向いていることが確認できます。

拘縮によって鼻先の鼻翼が強くつままれたようになり(Pinching)、
鼻先は上を向き、シリコンは上に上がっています。

(手術計画)
シリコンと被膜、炎症組織と瘢痕組織をすべて除去した後、
自家肋軟骨で鼻の長さを伸ばし、鼻先の外側脚ストラット移植で折れ込んだ鼻先を広げる計画を立てました。

鼻背のプロテーゼと瘢痕組織を除去した後、
鼻中隔を剥離すると、曲がった鼻中隔延長移植物が現れます。(Batten type)

曲がっていた鼻中隔延長移植をすべて除去した後に現れた、もとの鼻中隔軟骨です。

(左側の写真)
自家肋軟骨で鼻中隔に「L」strut(L字型の支柱)を立て、あわせて外側脚ストラット移植を行いました。
(右側の写真)
縫合を終えた様子です。

手術後3週の様子です。
鼻の長さが十分に伸び、折れ込んでいた鼻先が完全に広がりました。
内側に引き込まれていた鼻柱も、はっきりと前に出ました。

つままれたようになっていた鼻先が広がり、水かき状の瘢痕組織も改善したことが確認できます。
鼻先が手術後、すっと高くなりました。

つままれて縮んでいた鼻先が自然に広がりました。

拘縮によって鼻の長さが短くなり、
鼻先がかなり上を向き、鼻柱も内側に引き込まれていた鼻先が十分に伸び、
鼻柱もしっかりと前に出るようになりました。