さまざまな整形の副作用を解決した症例 04[拘縮鼻のシリコンプロテーゼ抜去]
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難しい手術ほど副作用が多いのでしょうか。それとも 最も多く行われている手術ほど副作用が多いのでしょうか。
ここでいう 「整形の副作用」とは、 美容整形手術の後に正常な結果が得られなかった場合、
望まない問題が現れたことを総称する言葉としてご理解ください。
「整形の副作用」とは
整形の副作用とは、美容整形の手術や施術の後に 炎症、神経損傷、解剖学的な変形による醜形、機能的な障害などが残ることをいいます。
つまり、手術や施術の後に美容的・機能的に望まない結果や、通常は現れない 異常な結果が残った場合を総称して「整形の副作用」といい、このときは 二次手術または修正手術が必要な状況でもあります。
![さまざまな整形の副作用を解決した症例 04[拘縮鼻のシリコンプロテーゼ抜去] - 写真 2](/webnote/upload/_quick/2019/06/20/17d483aa06a2add_156100998864213355.webp)
では、修正手術のために当院に来院される方のなかで 最もよく見られる整形の副作用にはどのようなものがあり、
それを予防する方法と、矯正するための 二次手術をどのように進めるべきかを見ていきます。
整形の副作用を解決するためにクク・ウォンソク美容外科を訪れた方々のなかでも、
抱えている代表的な問題です。
シリコンプロテーゼによる鼻整形を受けた後、時間の経過とともに徐々に鼻が上を向き、
硬くなる拘縮が現れるケースはかなり多く、 約30%程度と報告されています。
拘縮鼻の修正
拘縮が強くない場合は、 プロテーゼと被膜の除去、鼻尖軟骨再配置 だけでも修正が可能です。
しかし拘縮が強い場合は、シリコンと被膜を除去しながら、
自家軟骨(肋軟骨、耳介軟骨、鼻中隔軟骨)を用いた鼻延長術を行う必要があります。![さまざまな整形の副作用を解決した症例 04[拘縮鼻のシリコンプロテーゼ抜去] - 写真 6](/webnote/upload/_quick/2019/06/20/17d483aa06a2add_156101074329753838.webp)
12年前に某病院でシリコンによる隆鼻術を受け、鼻先は鼻中隔軟骨で支柱を立てる
オープン法の鼻手術を受けた31歳の女性の患者様です。![さまざまな整形の副作用を解決した症例 04[拘縮鼻のシリコンプロテーゼ抜去] - 写真 7](/webnote/upload/_quick/2019/06/20/17d483aa06a2add_156101079024181032.webp)
PH
主訴
・鼻背のシリコンプロテーゼが左側に寄っており、鼻柱と鼻先が傾き、鼻先が上を向いた拘縮鼻などが問題です。
身体所見
・シリコンにより鼻背と鼻先が曲がって見え、外から輪郭がわかる拘縮により鼻尖軟骨が上に引き上がり、鼻が上を向いている
手術前は鼻背と鼻先が傾き、シリコンの輪郭が外から見えていました。
シリコン抜去と軟骨再配置の後、鼻背と鼻先がともにまっすぐに整った状態です。
拘縮によって正面から見えていた鼻孔も、かなり隠れるようになりました。
下から見ても、鼻先と鼻柱がはっきりとまっすぐになり、自然な状態です。
拘縮によって上を向いていた鼻先が下がり、
鼻が長くなり、鼻筋がまっすぐに通った状態です。
シリコンプロテーゼ抜去前は、拘縮により鼻先が大きく上を向いています。
プロテーゼ抜去後は、鼻先が大きく下がって鼻の長さが伸び、
鼻筋もまっすぐに通った状態です。
鼻唇角も10度以上小さくなり、鼻先がすっと立ちましたが、
これは、上に引き上げられた鼻尖軟骨を剥離し、
本来の位置に戻す軟骨再配置が功を奏したことを示しています。
拘縮が長く進行して鼻の上向きが強く、
皮膚がきつく締まっている場合は、自家軟骨を用いた鼻延長術を行ってはじめて、
自然な鼻背のラインと十分な長さの鼻に戻すことができます。
シリコンと被膜の除去、自家軟骨を用いた鼻延長術の後、正面と斜めから見て、
大きく見えていた鼻孔の見え方が正常化しました。
側面でも、上を向いていた鼻先が自然に下がっています。
拘縮によってきつく引っ張られていた皮膚もゆるみ、やわらかな鼻の触り心地を取り戻しました。![さまざまな整形の副作用を解決した症例 04[拘縮鼻のシリコンプロテーゼ抜去] - 写真 15](/webnote/upload/_quick/2019/06/20/17d483aa06a2add_156101169002802008.webp)
シリコンプロテーゼによる鼻整形を受けた後、時間の経過とともに徐々に鼻が上を向き、硬くなる拘縮が現れるケースはかなり多く、 約30%程度と報告されています。
拘縮鼻の修正拘縮が強くない場合は、 プロテーゼと被膜の除去、鼻尖軟骨再配置 だけでも修正が可能です。
しかし拘縮が強い場合は、シリコンと被膜を除去しながら、
自家軟骨(肋軟骨、耳介軟骨、鼻中隔軟骨)を用いた鼻延長術を行う必要があります。
![さまざまな整形の副作用を解決した症例 04[拘縮鼻のシリコンプロテーゼ抜去] - 写真 6](/webnote/upload/_quick/2019/06/20/17d483aa06a2add_156101074329753838.webp)
12年前に某病院でシリコンによる隆鼻術を受け、鼻先は鼻中隔軟骨で支柱を立てる
オープン法の鼻手術を受けた31歳の女性の患者様です。
![さまざまな整形の副作用を解決した症例 04[拘縮鼻のシリコンプロテーゼ抜去] - 写真 7](/webnote/upload/_quick/2019/06/20/17d483aa06a2add_156101079024181032.webp)
PH
・12年前、鼻背はシリコンによる隆鼻術、鼻先は鼻中隔軟骨で支柱を立てるオープン法の鼻手術
主訴
・鼻背のシリコンプロテーゼが左側に寄っており、鼻柱と鼻先が傾き、鼻先が上を向いた拘縮鼻などが問題です。
身体所見
・シリコンにより鼻背と鼻先が曲がって見え、外から輪郭がわかる拘縮により鼻尖軟骨が上に引き上がり、鼻が上を向いている
手術前は鼻背と鼻先が傾き、シリコンの輪郭が外から見えていました。シリコン抜去と軟骨再配置の後、鼻背と鼻先がともにまっすぐに整った状態です。
拘縮によって正面から見えていた鼻孔も、かなり隠れるようになりました。
下から見ても、鼻先と鼻柱がはっきりとまっすぐになり、自然な状態です。
拘縮によって上を向いていた鼻先が下がり、鼻が長くなり、鼻筋がまっすぐに通った状態です。
シリコンプロテーゼ抜去前は、拘縮により鼻先が大きく上を向いています。プロテーゼ抜去後は、鼻先が大きく下がって鼻の長さが伸び、
鼻筋もまっすぐに通った状態です。
鼻唇角も10度以上小さくなり、鼻先がすっと立ちましたが、
これは、上に引き上げられた鼻尖軟骨を剥離し、
本来の位置に戻す軟骨再配置が功を奏したことを示しています。
拘縮が長く進行して鼻の上向きが強く、皮膚がきつく締まっている場合は、自家軟骨を用いた鼻延長術を行ってはじめて、
自然な鼻背のラインと十分な長さの鼻に戻すことができます。
シリコンと被膜の除去、自家軟骨を用いた鼻延長術の後、正面と斜めから見て、大きく見えていた鼻孔の見え方が正常化しました。
側面でも、上を向いていた鼻先が自然に下がっています。拘縮によってきつく引っ張られていた皮膚もゆるみ、やわらかな鼻の触り心地を取り戻しました。
![さまざまな整形の副作用を解決した症例 04[拘縮鼻のシリコンプロテーゼ抜去] - 写真 15](/webnote/upload/_quick/2019/06/20/17d483aa06a2add_156101169002802008.webp)