あご先の下垂に対する「オトガイ筋再固定」(あご先の筋肉のこわばり、下垂、二重あご、歯の露出)

あご先の下垂に対するオトガイ筋再固定
1. 症例(あご先の筋肉のこわばり)
2. 症例(あご先の筋肉の下垂、二重あご、歯の露出)

PH
2018年02月 ASO & T字骨切り
2019年、2020年にピン除去を2回実施
CC
口を閉じるときにあご先の筋肉がこわばり、
力を入れなければならない状態
OP
オトガイ筋再固定を実施

口に力を入れると、あご先の筋肉のこわばりが強く、
前に突き出た状態になり、
でこぼこに盛り上がる現象が見られます。

軽く口を閉じた状態で見ると、
手術後は唇が少し上に上がり、
より楽に見えることが分かります。


あごに力を入れた状態の術前・術後の写真を見ると、
手術後はあご先のしわが完全になくなったことが分かります。


口の力を抜いたときには差がないように見えますが、
唇の位置に違いが現れており、
手術後は唇が上に上がったことが分かります。

PH
2018年 頬骨縮小およびT字骨切り(江南のある病院)
2021年 あご下の切開で二重あごを矯正(同じ病院)
CC
手術後からあご先が重く、下に引っ張られ、
窮屈な症状が現れ、
唇の力を抜くとあご先が下垂する状態
OP
オトガイ筋再固定(再建) + ピン除去を実施

唇の力を抜くと下の歯が見え、
笑うとあごが後ろに引っ張られ、
二重あごになる様子です。
あごの下に手術の跡が残っており、
笑うとまだ二重あごが
残っていることが分かります。

手術前のX-Ray写真です。

口を閉じた状態では、手術後、下唇が
しっかり上に上がり、
楽に口を閉じています。

斜めから見ると、オトガイ筋再固定の後は
楽に口を閉じており、
唇とあごが上に上がっています。

再固定の前は口に力を入れて
閉じなければなりませんでしたが、
手術後は楽に閉じながらも、
唇がはっきりと上に上がっています。

手術後、下唇がはっきりと上に上がっており、
下唇の左右の高さが異なるのは、
左側の腫れがまだ残っているためです。
あご先の長さは、再固定の前後を比べると
著しく短くなったことが分かります。

下唇とあご先が、手術後は確実に上に上がりました。

オトガイ筋再固定の後、あご先と唇が著しく上がりました。

手術後、下唇が上に上がることで
あご先の長さが短くなり、下の歯が隠れます。

下がっていたあごの先端が上に上がることで
二重あごがなくなり、
下唇が歯を隠すようになりました。