団子鼻修正手術に注意が必要な理由 #団子鼻手術後の副作用 #団子鼻整形 #団子鼻整形の副作用


一般的な鼻尖形成の模式図です。
このように自家軟骨でコルメラストラットを当て、そこに鼻尖軟骨を縫い付けながら寄せていきます。
あわせて、鼻先の皮下組織を切除して軟部組織の厚みを減らします。

PH
23歳女性。
3週間前に他院で、鼻先を高く細くするために鼻尖形成を受けた。
手術方法は、耳介軟骨でコルメラストラットを当て、鼻尖軟骨を寄せて縫い合わせたとのこと。
CC
鼻先がとがりすぎてつままれたような形で、
鼻孔が見える様子があまりに人工的なため、早く修正することを希望。
PLAN
早期の修正手術を行い、縫い合わされた鼻尖軟骨をほどき、
再配置して、鼻先がつままれ鼻翼が引き上がった(notching)状態を矯正する計画。

元の姿と団子鼻修正手術後の姿

1) 左: コルメラストラットと鼻尖移植を除去する前。
鼻先を高くしてとがって見えるよう、2重に重ねた状態。
2) 右: 鼻尖移植物を除去した状態。
鼻尖軟骨が中央に寄せられている。
鼻翼にあるはずの軟骨がない。

(A) 手術前の状態の模式図。 鼻翼軟骨を剥離して中央に寄せる過程
(B) 鼻先が異常に寄せられ、つままれたような鼻先になった鼻の構造。
分離した鼻翼軟骨を、コルメラストラットを当てて中央で寄せていました。
そのため、鼻翼側には軟骨がなく空いています。

左の写真はコルメラストラットを除去している様子です。
右の写真は、鼻尖軟骨の外側脚(lateral crus)が
中央に寄せられ、外側には軟骨がない様子です。

中央に集まっている鼻尖軟骨をほどき、鼻翼側へ広げていく過程です。

鼻先のpinchingとnotchingがどちらもなくなりました。

鼻孔の形も自然に戻りました。